ダニアレルギー

 
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ダニによるアレルギーの特徴と対策

ハウスダストの中でも特にダニの増加が深刻になっています。

 

 

ダニが増えている理由

近年、高密閉型住宅の増加とともにエアコンの普及で窓を開けることが少なくなり、室内の温度や湿度の環境が年間を通して安定し、「ダニ」にとっても住みやすい環境となり、増加を招いています
また花粉・黄砂・PM2.5などが飛来するためなおさら窓を開けることは少なくなり、空気の入れ替わりが減ることで高湿度が保たれがちです。

 

ダニは高温多湿を好み、60%以上の湿度、25-30℃の環境でダニは繁殖しやすくなります。

 

 

 

ダニによるアレルギー症状

「生きているダニ」は、アレルギーへの影響はあまりありません。
むしろ「死骸」や「脱皮殻」、「フン」などが乾燥して粉末になったものを吸うと反応を起こしてしまいます。

 

主な症状として

くしゃみが続いたり、水のような鼻水、鼻づまりなどの症状が起こるアレルギー性鼻炎

結膜に入ることで目の充血やかゆみが出るアレルギー性結膜炎

皮膚が赤く腫れたり、カサカサに乾いて硬くなったりするアトピー性皮膚炎

激しく咳き込む発作が出る気管支喘息

などがあります。

 

 

 

ダニを減らす方法

 

寝具の清掃

布団を2週間に1回掃除機をかけるだけでもダニを減らし喘息発作の要因を取り除くことができます。
布団専用掃除機がベストですが、普通の掃除機でも問題ありません。
症状に合わせて掃除の回数は増やせばよいでしょう。

 

喘息の人は発作の回数が減るなどの効果が期待できます。

 

寝具を干してもダニを死滅させる効果はそれほど高くありません。
ふとん乾燥機なら高温になりダニを殺す作用がありますが、ダニはまた増殖するのでやはり掃除機をかける必要があります。

 

ダニは室温25度、湿度75%で最もよく増殖します。
室温、湿度のコントロールに注意しましょう。
特に夏は室温を下げるよりは、湿度を下げる方が効果が期待できます。

 

 

防ダニシーツの使用

防ダニ加工のふとんなども有効です。
いろいろな種類があり、効果に疑問の商品もあるようなので口コミなどをよくチェックして選びましょう。

 

 

カーペットを減らす

カーペット・じゅうたんなどはダニが繁殖しやすくなります。
こまめに掃除するかできるだけ使わないようにしましょう。

 

 

ペットは飼わない

喘息やアトピーなどひどい症状が出る人はペットは飼わない方が無難です。
もしすでに飼っている人はこまめに洗うようにし、部屋も頻繁に掃除するようにしましょう。
空気清浄機は必須です。

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